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ICC バイエルンミュンヘン戦、採点

7/25 シンガポールでのICCバイエルン戦。17/18プレシーズンマッチ3試合目となります。

 

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チェルシー 2 - 3 バイエルン

得点者

ラフィーニャ(6分)

ミュラー(12分、27分)

 マルコスアロンソ(45分)

バチュアイ(85分)

 

【総評】

中国でのアーセナル戦より中2日。その間に移動、プレシーズンならではのハードトレーニングをこなしていた為、ほとんどの選手が身体を重そうにしたいた。チェルシーより1週間以上前に始動していたバイエルンとの仕上がりの差は歴然で、スコア以上の差を感じた。

怪我人や合流前の選手が多く、試せた新戦力はクリステンセン、モラタ、ボガ、トモリのみ、とプレシーズンマッチとしては少々物足りない試合となってしまった。

 

 

 

 

【個別採点】

クルトワ 5.5
失点は3つともノーチャンス。キックの精度は反省して欲しい。

 

アスピリクエタ 6.0
リベリーに手を焼いていたが試合全体としては悪くなかった。

 

クリステンセン 5.0
CB間の連携不足や戦術を落とし込まれていないのか、ビビりながらプレーしていたように見えた。これからどう適応していくのか期待したい。

 

ケーヒル 4.5
この試合のワースト。
下がるだけの守備だとCLクラスはこじ開けてくる。今のままではCB2枚の起用も難しい。
正キャプテンに内定しているのだからがんばってほしい。

 

モーゼス 6.0
絶えずアップダウンを繰り返し役割を全うした。後半は左に移り存在感を見せた。

 

マルコスアロンソ 6.0
疲労の影響か前半はゴールシーン以外見せ場を作れず。
後半もコマンのスピードで振り切られていた。

 

セスク 4.5
ケーヒルと並んでのワースト。
守備が軽すぎるしバイタルを簡単に空けるのでボランチで使うのはリスクが高すぎる。
プロフェッショナルにトレーニングに励んでいるはずなのにまったく守備が上手くならないのは何でなんだろう。

 

カンテ 6.0
らしいボール奪取も何度かあったが、やはりいつものような軽やかさはなかった。

 

ウィリアン5.5
ドリブルでチームを引っ張るも決定機を作るには至らず。もう1歩上のアイデアが欲しい。

 

ボガ 5.5
ドリブルのキレ随所は見えたがプレミアでやるにはまだ厳しいかな。残すのかレンタルかは分からないけど、出すならチャンピオンシップが良さそう。

 

バチュアイ6.5
PSM3試合連続ゴールと結果を出した。ポストプレーや駆け引き、動き自体は良かったが、もう少し1つ1つ丁寧にプレーしてくれると尚良し。

 

ルイス 6.5
クリステンセンに代わり経験の差を見せつけた。レバンドフスキとのマッチアップが見れなかったのは残念。

 

モラタ 6.0
シンガボールからの合流ということで他の選手に比べたら疲労は少なかったはず。
技術の高さとスピードは前評判通り、次は決定力の高さを見せつけて欲しい。

 

トモリ 6.0

エドゥアルド 6.0
パシャリッチ 採点なし
ベイカー 採点なし